大阪地裁のコテコテ裁判傍聴ブログ

3年後の2009年に裁判員制度が実施されます。 そんな裁判員制度に備え、大阪地裁でのコテコテ裁判を日々傍聴しています。

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13(じゅうそう) 

このところ毎日、傍聴に行っているのですが、
相変わらず覚せい剤などの薬物関係の裁判が多いです。
私は大阪地裁以外では、傍聴したことがないのですが、
全国同じ傾向なのでしょうか?

覚せい剤、MDMA、大麻。。。。
初犯の場合は、ほとんどが執行猶予つきとなり、
再犯率が非常の高いのも薬物犯罪の特徴です。
警察で尿提出を受けたその日に帰宅して、また覚せい剤を
注射した前科2犯の裁判を昨日傍聴しました。
もうこうなると覚せい剤に意志をコントロールされています。
被告人は、もしこのまま拘束を解かれるとその足で覚せい剤を
買いに行きそうなので、刑務所に入って更正したい。
実刑にしてほしいと裁判官に訴えていました。

裁判では、情状証人として親や兄弟が
証言台に立つことが多く、親を裁判に引きずり出した
自分が惨めになる同時に、親を悲しませたことを
後悔します。
警察署にもよりますが、捕まれば裁判まで3ヶ月以上
勾留されます。
「ヤク」恐ろしいです。

今日は、自分の車のキーで、他人の車に傷を付けた
「器物損壊」の判決を傍聴してきました。
被告人は完全否認で無罪を主張。
状況証拠だけで、
「懲役6ヶ月執行猶予4年、控訴費用は被告人負担」
の有罪判決が下されました。

一貫して傷を付けていないと否認していたですが、
逆に裁判官からは、反省していないと判断されたようです。
傷の修理代金10万円で、勾留期間1ヶ月、懲役6ヶ月。
ちょとした不注意で、自分も犯罪者になってしまいそうな
ご時世です。
疑われるような怪しい行動はしてはいけないと
思う今日この頃の私。13

[ 2006/11/08 01:26 ] はじめに | トラックバック(-) | CM(0)
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