大阪地裁のコテコテ裁判傍聴ブログ

3年後の2009年に裁判員制度が実施されます。 そんな裁判員制度に備え、大阪地裁でのコテコテ裁判を日々傍聴しています。

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密売人との関係は? 

06-10-2○ 11:20  40○号法廷 「審理」

被告人 ○○みつこ(22)拘束

覚せい剤取締法違反・麻薬及び向精神薬取締法違反

法廷に入ると、既に手錠と腰縄につながれた被告人が椅子
に座り待機していました。

傍聴席には、私を含め,ミッキーのぬいぐるみを大事そうに
ダッコしたダウン症らしき女性とその母親だけです。
被告人は去年まで両親と横浜に住んでいたのですが、
付き合っていた男が暴力団関係者で、別れた後も頻繁に
自宅を訪れたり、別れ話から男に顔面を殴られ整形手術
までしたそうです。

そんなこともあり、地元の暴力団から逃れる為、
インターネットで兵庫県三田市の居酒屋での
住み込み店員の職を見つけました。

自分で見つけた職でしたが、給料も安く横浜時代の
遊び癖がでたのでしょうか
3ヶ月で居酒屋を辞め、三宮で夜の仕事を始めました。

密売人に頼まれバックに保管していた
「MDMA (通称 エクスタシー)」を発見され逮捕、
尿検査で覚醒剤使用も見つかりました。

情状証人は、傍聴席でダウン症の女性に付き添っていた
母親でした。
ダウン症の彼女は被告人の妹です。

母親は学校の先生みたいなタイプの方で、弁護士や検察官の
質問にもしっかり受け答えしていました。

被告人も姿勢が良くかなりの美人。
彼女の意志が弱かっただけなのか?
美人だから怪しげな男に目を付けられたのか?

検察官も同情的で、背後関係の質問もなく、
今後覚醒剤を使わないことを被告人に誓わせていた
だけでしたが、それでもきっちり
求刑 2年6ヶ月でした。


次回公判(判決)11月20日
[ 2006/10/28 19:26 ] 覚せい剤取締法違反 | トラックバック(-) | CM(0)
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