傍聴No002
06-10-16 14:00〜 402号法廷
「審理」被告人 ○○ 正志 (25)拘束
兵庫県青少年愛護条例違反・脅迫・児童買春
児童ポルノ等に係わる行為等の処罰及び
児童保護等に関する法律違反ニュース記事
http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20060607/20060607010050991.htmlhttp://www.nikkei.co.jp/kansai/news/33655.html法廷に入ると既に被告は若い刑事(通常は刑務官)
2人に挟まれソファーに腰掛けていました。
まだ余罪について取調中なのでしょうか?
なにやら、こそこそ刑事と打ち合わせをしています。
手錠を外され証言台に立った被告人は、
検察官の起訴状朗読が終わると、
いきなり謝罪の言葉をしゃべり出しました。
「ほんとうに申し訳ありませんでした。
今後、人を騙したり傷つけたりすることは致しません。
ほうとうにすいません。ごめんなさい。」
ウ?今謝罪の言葉を言う場面かぁ?
被告人を連れてきた刑事は被告人と同じくらいの20歳
そこそこ。
始め被告人が3人だと勘違いしたくらいの若い刑事でした。
刑事に「とりあえず謝っておけ!」とか言われたので
しょうか。
今回審理されているのは4件の内の2件についてのようです。
起訴状の概要はこんなとこです。
18歳に満たない少女を芸能人に会わせてやるから
と言葉巧みにホテルに誘い、セックスをして携帯の
カメラで裸を撮影し、それを自宅に持ち帰り、
ミニSDカードに記録保存した容疑。
被害者の供実調書(被害者感情)
「長川が私を含む多数の女性を騙しセックスをしたうえに
否応なしに撮られた裸の写真をまるで自分のコレクションの
ようにして持っていたことは絶対に許せません。
私は今でも長川に似た髪型の人をみただけで、心臓が
バクバクしてきます。
若い男性もみんな長川に見えてきて、怖くて男の人
がみんな信じられなくなりました。
長川が捕まってるとわかっていても、いつかは出てくるか
と思うと、また私を脅しに来るのではないかと不安で
たまりません。
刑務所に入れて一生出てこれないようにしてほしいです。」
その他にも検察官は、これでもかぁ〜と言うくらい具体的に
被告人のホテルでのおこないを話していました。
次回公判には、被告人の父親を情状証人として
出廷させるようです。
法廷を出たところで、被告人の父親と高校生くらいの弟が
不安げに弁護士と次回の打ち合わせをしていたのですが
弟の今にも泣き出しそうな顔が印象的でした。
裁判が終わって4階の喫煙室に行ったらさっきの検察官
がいました。
喫煙室に後から来た大学生くらいの青年が検察官に向かって
学生「あ〜〜さっきの検事さんですよね。
すごい迫力ありましたよ。
なんかすごい裁判ですね〜」
検事「え〜普通やで・・」
学生「いつもあんな感じですか?」
検事「そうそう いつもあんなもんや」
次回公判 11月22日 14:30